着物を着ている女性は洋服とは違った雰囲気を醸し出しており一際艶やかです。結婚式やパーティーなどで着物に身を包んだ女性に出会うと時間を忘れて見とれてしまいます。世の男性は着物姿の女性に弱いのです。着物姿に適した香水とはどのようなタイプであるか興味を持たれる方も多いようですが、別に着物であるからと行って特別な香水を使用するといったことはありません。普段着と同様のセンスで問題ないのです。
振り袖デザインが花柄であり、全体の色がピンク系統でまとまっているのでしたら「フローラル・フローラル」や「フローラル・フルーティー」の香りがよいでしょう。青系の色でまとまっているのでしたら「フローラル・フレッシュ」がよいです。モダンテイストな柄、または個性のある色合いでしたら「シプレ系」や「オリエンタル系」などの個性的な香りがよいでしょう。
また、香りをアクセサリーとして利用する場合、帯や半襟、ハンドバッグといった小物の色合いにあった香りをチョイスすると着物とのメリハリがきいたひとつ上のお洒落を演出することが出来ます。
周囲の状況を優先し、格調高いシプレ系の香水である「ミツコ」「ミス ディオール」「カボシャール」などがよいでしょう。またフローラル系であれば「シャネル N゚5」「マダム ロシャス」「カレーシュ」「パリ」「エクラ・ドゥ・アルページュ」「トレゾァ」などがよいでしょう。
普段着の感覚で問題ありません。洒落た雰囲気を出したいのでしたら「シャネル N゚19」など、落ち着いた様子を出したいのでしたら「ビューティフル」「エタニティ」などが適しています。
清涼感溢れる香りが適しています。香調はフローラル系であれば「オゾニック」「フレッシュ」「グリーン」など、シプレ系でしたら「シトラス」が適しています。ほかには、「ロードゥ イッセイ」「ローパ ケンゾー」「カボティーヌ」「クリニーク ハッピー」「クールウォーター ウーマン」「セレニティー」「オ・パフメ オーテヴェール」などがよいです。また中性的な香りの「シーケーワン」も涼感な香りです。
洋服とは異なり着物は何重も重ねて着ますし、筒の形状ですので、吹掛けが少量ですと洋服の時のような香り方はしません。動作したときに、裾よけや袂から適度に香るように、脚や腕に沿い線状に、たくさんふりかけるようにしましょう(※ただし、浴衣の場合は洋服の時と同じ量でよいです)。十分に吹きかけたら最後に、肩甲骨の間に一吹きしましょう。この一吹きがポイントなのですが、こうすることにより襟足から微かに香りだつのです。
ちょっとしたテクニックとしてコットンボールやハンカチ・ミニタオルなどに香水を染みこませ、乾燥させたものを袂や帯にしのばせておくのもよいでしょう。
香水を拭きかけた後、十分乾燥させずに長襦袢(ながじゅばん)を着てしまうと、シミになってしまう恐れがあります。したがってきちんと香水を乾かしてから着るようにしましょう。
トップページ >> 女性 >> 香水でキレイを演出 >> 着物に合う香り