恋と香りの関係は切っても切れないものでありさまざまなエピソードが残されています。たとえば、昔、フランスの宮廷である貴婦人が香りを染みこませたハンカチを、思いを寄せている男性の近くに意図的に落として、恋のきっかけを作ったという話があったり、お気に入り香水の香りを紙につけただけで、文章を全く書いていないラブレターを渡したりなど、香りを武器にした恋話は今も伝えられています。
このように、相手の気分を良くする香りには、その女性の存在をさりげなく伝えるだけではなく、相手の心に強く残る方法なのです。
友人に大変仲の良い夫婦がいます。先日、二人の結婚記念日を祝うちょっとしたパーティーが行われ、そこに招待されました。その日、彼女が身につけていた香りは「エルメス カレーシュ」で、彼は「クリスチャン・ディオール オーソバージュ」でした。この香水をつけている理由を二人に伺ったところ、どちらも思い出のある香りだと言うことでした。
同じビル内で別々の会社であった二人が知り合ったのはエレベータホールでした。エレベータがくるのを待っている間、何気なく漂う素敵な香りに気づいた彼が彼女に話しかけたのがきっかけとなり晴れて結ばれたのです。いつもは、いろいろな香りを楽しんでいる二人ですが、縁結びとなったこの香水は結婚記念日や誕生日など、二人の記念日には必ず「エルメス カレーシュ」と「クリスチャン・ディオール オーソバージュ」を身につけるのだそうです。
また、困難にぶつかったときも、これらの香水を身につけて二人で乗り越えてきたと話してくれました。こうして縁を築いた香りは、いまでも二人をサポートしているのです。素敵な香りはあなたの恋愛をサポートする有効なアイテムなのです。
「ふくよか」な印象を与える香りとは、甘さのある柔らかな印象の香りです。
今風の顔立ちではなく決してハンサムというわけではなかったのですが、身長があり、趣味が運動であるため、細身ながらも引き締まった身体にはスーツが大変よく似合っています。そして、いつも微かに漂ってくる香りが素敵なのです。
どうにかきっかけをつくりたい美紀さんは、ある日「佐藤さんの香りってすごくいい匂いで好きなのですが、なんの香水をつけているのですか?」と訊きました。 それ以来、美紀さんは彼から教えてもらった「ブルガリ プールオム」をつけて出勤するようになり、同じ香りを共有すると言うことがきっかけとなって、お付き合いするようになりました。
相手のことをどんなに想っていてもそれが伝わらなければ前に進むことがありません。その恋を成就させたいのであれば、ちょっとだけ勇気を出して行動してみてはいかがでしょうか。態度で示さなければ実るはずの恋も逃してしまうかもしれませんよ。
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